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Speaking力向上に向けた産学での対談を実施

日本の英語教育改革への挑戦:GPUの取り組み

日本の英語教育における課題の一つとして、特にSpeaking力の弱さが挙げられます。最新の「EF EPI英語能力指数」2024年版では、日本の英語力は世界116か国・地域中92位で過去最低を記録しました。前年の87位からさらに順位を落とし、アジア23か国・地域中では16位となっています。この結果、日本は「英語力が低い国・地域」のカテゴリーで最下位に位置しています。
この現状を受け、Globiz Professional University(GPU)では、入学時からSpeaking力を重視した英語教育プログラムを展開しています。特にAI技術を活用した革新的な教育手法を導入し、学生一人ひとりの英語力向上を目指しています。
中でも注目されるのが、AIを活用した英語Speakingテストの導入です。このテストは、学生のSpeaking力を正確に評価し、定量的データに基づいた個別指導を実現します。また、学習の進捗を可視化することで、学生のモチベーションを高める効果も期待されています。
さらに、GPUでは株式会社プロゴスの代表取締役である安藤益代氏との対談を実施しました。この対談では、AIを活用した英語学習支援の可能性や、テクノロジーを活用した教育の未来について深い議論が交わされました。この取り組みを通じ、GPUは日本の英語教育に新たな可能性を切り開いていきます。
英語教育における革新と未来への挑戦を、ぜひGPUで体感してください。

【対談の様子】外部リンク